Dentist歯科医師

幼児期、小児の成長期、
進学や就職など生活スタイルの変革期、
仕事が中心になり自分を後回しにしてしまう時期、
健康に気遣う壮年期、
欠損を含めたオーラルフレイルに向き合う
老年期など…。
人の一生に「まつばら歯科」のスタッフが貢献する。

• 治療はもちろん、DHと連携して
  予防の知識も身につけます

  予防・DHケアとの
  連携を学ぶ

  わかりやすい丁寧な説明で
  患者様との良好なコミュニケーションを

  患者様への啓蒙で大切にしていることは、ユニットごとに設置した大画面モニターにて、治療前後の口腔内写真、歯周検査や治療経緯と治癒状態を共有することです。
  理解してもらうためのツールを用いた説明など、徹底しています。

  治療だけでなく歯周組織の改善から
  考えることで、
  より質の高い治療を提供する

  基本中の基本ですが、支える歯周組織の改善なくして、良い治療は実現できません。そのためには、患者様の毎日のケアと歯科衛生士による指導・クリーニングが絶対不可欠です。当院では、P処置を治療計画における重要な位置づけとし、カリエス、エンド、補綴や欠損といったフルマウスの治療の根幹としています。また、歯科衛生士でのP処置、メンテナンスにおいて、気になる点などを歯科医師とコミュニケーションする機会が多いことも、特徴のひとつです。治療後のQOLを維持するためにも、歯科衛生士との連携は当院のチーム医療に欠かせない大きなPOINTです！
• 自院ですべてを完結することで
  より高い技術・知識を身につけます

  院内技工との
  オンライン
  コラボレーションを学ぶ

  院内技工室完備、
  専属技工士在籍の強み

  院内技工は患者様の信頼度向上に直結し、義歯修理や調整の迅速さ、補綴物の見栄えや精度など実際に口腔内に入るものを「作り手」と話せる信頼感は、患者様にとって安心そのものだと考えます。

  

  印象採得は歯科技工士が責任を持つ

  歯科医師が印象の良し悪しを決めると「こんなものかな」となりがちですが、精度の高い補綴物を責任もって作製する技工士が、印象の良しを決める役割分担をしています。これにより、歯科医師は印象採得に、歯科技工士は精度の高い技工物に責任を持つことになり、結果として患者様にベストな補綴物を提供できることになります。そして、お互いの信頼、役割への尊重など、組織として「チーム医療」の大きな礎にもなっています。
• ホスピタリティの上に成り立つ
  歯科医療を習得していきます

  医院経営・
  スタッフマネジメント・
  採用教育を学ぶ

  5つの“仕事観”をコンセプトにし、
  目的を明確にすることでトータル的な
  人間成長をはかる

  患者様の治療という社会貢献を中心にしながら、何を目的にこの仕事を高めていくかということに重点を置いています。すべて「必ず相手がある」ことを意識することにより、伝えたいことを伝わりやすいようにと考え、相手に配慮した行動言動ができる「人としての成長」を念頭に置いています。技術だけ、知識だけ、人間性だけ、コミュニケーション力だけが向上するのではなく「すべてをベストに高める」という教育方針です。

  
• 患者様を第一に考え、
  最も身につけて欲しいこと

  治療技術が躍進する
  Dr.の基礎を学ぶ

  保険治療は歯科医療における根源であり、
  基本中の基本である

  保険制度により国民が平等に受けることができる治療に対して、歯科医師として最善を尽くすことが何よりも大切です。そのうえで、患者様に「治療の選択肢」を提供するための自由診療、歯科医師の技量における治療方法があると信じています。

  

  基礎を確実に学び、完全サポートのもと、
  高度治療を習得

  抜歯や歯周外科、インプラントなどの外科的治療についても、オペには院長や指導医が徹底的にアシストします。CTやレントゲン、模型診断、検査値などから、包括的かつ全顎的なフルマウスの治療計画に対しても、積極的にディスカッションしています。